シリアル通信, UI表示, 言語パック, コンピュータグラフィックス
その他
ここでは, HUDMessageManagerの基本的な使い方を説明します. 説明項目は以下のとおりです.
- パラメータの説明
- 使ってみる
- 対応文字列
HUDMessageManagerの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.
- ダウンロード
- Unityにインポート
- 表示位置の設定
LanguagePackManagerの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.
- ダウンロード
- Unityにインポート
ここでは, LanguagePackManagerの基本的な使い方を説明します. 説明項目は以下のとおりです.
- パラメータの説明
- 言語パックの作成
- 使用例
- 言語パックの読み込みについて
Computer Graphics に関する知識
| Set | メッセージを設定 |
|---|---|
| SetAlert | Alertメッセージを設定 |
| SetAlertKeepID | Alertメッセージを設定,IDを保持 |
| SetSubtitleTop | SubtitleTopメッセージを設定 |
| SetSubtitleTopKeepID | SubtitleTopメッセージを設定,IDを保持 |
| SetSubtitleTopTimer | SubtitleTopメッセージを設定,タイマーモード |
| SetSubtitleTopTimerKeepID | SubtitleTopメッセージを設定,IDを保持,タイマーモード |
| SetSubtitleBottom | SubtitleBottomメッセージを設定 |
| SetSubtitleBottomKeepID | SubtitleBottomメッセージを設定,IDを保持 |
| SetSubtitleBottomTimer | SubtitleBottomメッセージを設定,タイマーモード |
| SetSubtitleBottomTimerKeepID | SubtitleBottomメッセージを設定,IDを保持,タイマーモード |
| SetMemoTopLeft | MemoTopLeftメッセージを設定 |
| SetMemoTopLeftKeepID | MemoTopLeftメッセージを設定,IDを保持 |
| SetMemoBottomRight | MemoBottomRightメッセージを設定 |
| SetMemoBottomRightKeepID | MemoBottomRightメッセージを設定,IDを保持 |
| Show | メッセージを開始 |
| ShowDontOverride | メッセージを開始,命令を上書きしない |
| ShowAlert | Alertメッセージを開始 |
| ShowSubtitleTopTimer | SubtitleTopTimerメッセージを開始 |
| ShowSubtitleBottomTimer | SubtitleBottomTimerメッセージを開始 |
| ShowMemoTopLeft | MemoTopLeftメッセージを開始 |
| ShowMemoBottomRight | MemoBottomRightメッセージを開始 |
| Exit | メッセージを終了する |
| CheckID | 指定したメッセージIDが使用されているか確認 |
HUD_MessageManagerとは画面に文字を表示するなどの処理をするコンポーネントです。これはUnity上で動作します。ゲームで文字の表示といえばゲーム内でのキャラのセリフ、ゲームシステム側からプレイヤーに向けてのメッセージ―セーブが完了した,新しい称号を獲得したなど―などがあります。HUD_MessageManagerを使うことでこのようなことが簡単に実装できます。
HUD_MessageManagerを使うと以下のことができます。
- 画面に文字を表示する
- 6つの場所に文字を表示できます
- 表示位置はカスタマイズ可能
- 表示,非表示時にエフェクトをかけることが可能
- 表示時間を指定可能
HUD_MessageManagerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)
このコンポーネントは古いバージョンです. これをベースとした改良版UIMessageManagerをご利用下さい. 表示場所が6つに固定されている問題, 初期設定のしにくさの問題を修正しています.
Unityでゲーム制作もしくはツール制作においてちょっとしたUIを表示したい時があります. HUDMessageManagerはその時のために製作されたものです.
HUDMessageManagerはちょっとしたUIの表示に最適です. 特徴は以下のとおりです.
- 固定されないUIの表示場所
- フェードイン, フェードアウトエフェクト
- 表示時間設定
Unity 2018.2.5f1で動作確認済みです.
LanguagePackManagerとは言語パックを管理するものです. もちろんですがUnity上で動作します.
これを使うと以下のことができます.
- 言語パックの管理
- 各シーンでのアンロードとロード
言語パックといいながらファイル形式はテキスト形式です. 言語関係の編集が簡単になります.
また言語パックを各シーンでアンロードされるのでロードした言語パックが残り続けることがありません. これはすなわち使っていないメモリを開放します.
LanguagePackManagerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)
このページで書かれている書かれている内容が実際のスクリプトと異なる可能性があります.
このページの内容は2016年に執筆されています.
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